まず、駅から歩いていて思ったのは。
『ここは竹下通りか?』
そう思う程、あからさまな土産物屋ばかりが並んでいる。
寺院が見えて来たなと思ったら、今度はなぜかメリーゴーランドがある。
ちょっとめげそうになりながら、
サクレ・クール寺院へ向かうべく坂と階段を上り始めた。
一直線に上る階段のみのルートと、
回り道だけれど階段よりは緩やかな坂を上るルートがあったので
緩やかな坂の道を選んだのだが、これが失敗。
坂の途中では、レゲエ風の男たちが行く手を遮って
無理矢理 手首にミサンガを巻こうとしてきた。
この男たちの情報はネットで見つけていたので、
腕を掴まれても動揺すること無く 力一杯振りほどいて逃げた。
中には逆切れする奴もいるというから、かなり恐い。
私に向かって『ミテ、ミテ!』と言っていたし、
必要な言葉は何カ国語も喋れるのではないだろうか。
知らずに『何だろう?』などと思って立ち止まってしまったら、
あっという間にミサンガを巻かれてしまうらしい。
そうなればハサミで切るまで外れない上、代金を請求されるそうだ。
確か、10ユーロだったと思う。
そんな男たちがうじゃうじゃ居るものだから、
私にとってモンマルトルは『恐い場所』となった。
災難から逃れて、さらにずーっと上っていったところに
サクレ・クール寺院はあった。
写真で見るより素敵なのだが、やはりどこも商業化されていて
いまいち感動が薄い。観光地は、守らないとこうなるのだろうか・・・
ただ1つ、間違いなく素敵と思える場所があった。
ケーブルカーの隣にある、階段の道。
ここはあまり人が通らないせいか、恐い男たちもいないし
明るい木のトンネルみたいで、ここに来て初めて心が躍った。
もし、この先サクレ・クール寺院に行くことがあれば
行きはケーブルカー、帰りはこの道を通るだろう。
次は、ギャラリー・ラファイエットへ。
ここは半端なく広くて、とてもじゃないけど見ていられない。
しかも、バーゲンでも全然安くない(^_^;)
でも、建物は綺麗。ドームを見るだけでも行く価値はあるかも。
その後、待望のH&Mへ!
も〜!買いまくりました♪(@^∇^@)
大満足!!
ユニクロをもう少しお洒落にして、カラフルにした感じ。
ZARAはシックなものが多いので、こっちの方がわたし好み。
(帰国後、銀座のH&Mに行って、あまりの違いにガッカリした。)
お昼は、ムール貝が食べられる『レオン』というファミレスへ。
フランスのファミレスはどんなかな〜?と期待して行ったのだが、
やっぱりファミレスはファミレスといったメニューと味。
何より、最悪なウェイトレスのおばちゃんに当たってしまい、
キッツい彼女の薦めた料理が、ハッキリ言って不味い。(下の写真)
ムール貝は小ぶりで、鍋一杯に入ってくる。殻入れの大きさも相当なもの。
このお店は、ランチを食べるというよりはお酒を飲むところなのかも。
おつまみのメニューが多かった。
お店の名誉というか、念のために書いておくと
他のウェイターさん&ウェイトレスさんは恐くなかったです。
午後は、まずマドレーヌ寺院へ。
ここでびっくりしたのが、教会の中に土産物屋があること!
維持費が大変なのだろうか・・・。
2〜3分で外に出て、次はフラン・ブルジョワ通りへ。
木曜にはお休みだったお店もこの日は開いていて、
一通りウィンドウショッピング。
雑誌に載っていた『アントワーヌ・エ・リリ』や『モニック』を
楽しみにしていたのだけれど。
アントワーヌ・エ・リリは、確かに見ていて楽しいし可愛い。
が、私のお財布では手が出せない。
『モニック』は、品数は多いけれど個性的なものは少ない。
私は、前の日に寄った『サテリット』のアクセサリーの方が好きだな。
そういえば、通りに『MUJI』もあったのだけれど
紙袋を持って歩いている人が結構いた。人気なのかな?
収穫が無かったので、前々日から目を付けていたお店へGO!!
Templeという駅近くの『カマイユ』というお店で、
カラフルな洋服がたくさん♪ しかも私のお財布に優しいお値段!
この日は心行くまでお買い物を楽しみました(=^-^=)
元気いっぱいの私に比べ、両親は “何故か” 疲れ果てていたけれど??
夕飯は、父さんが探しておいてくれたレストランへ。
ここのオーナーさんがとっても親切な人で、
薦めてくれたコースを『食べきれないから』と断っても
嫌な顔をしないし、他のお薦めを教えてくれる。
フランス語がわからない私たち(父除く)のために
英語で、一つ一つメニューを説明してくれた。
いくつか頼んでシェアしたい、と伝えると
フランスではシェアはしないこと、
その代わりプレートを交換するのは構わないことなど
マナーを、こちらが嫌な気分にならないように教えてくれた。
出て来たお料理も美味しかった〜!
美味しい!=セ・ボン! これを覚えましたとも。
ホテルに帰った頃には目がひっつきそうになっていた。
ふくらはぎはパンパン。バスタブ・・・(T_T)
(パリ旅行記、その4へ続く)
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